flotsam books（フロットサムブックス）

ネクタイは、その着用者、社会的地位、美的嗜好、政治的スタンスなど、多くのことを明らかにするものです。
17世紀初頭から20世紀初頭まで、さまざまな生地、色、結び方を組み合わせて、男性の、時には女性の首元を飾ってきました。

今日、ネクタイは再び流行し、アクセサリーとして新たに解釈され、伝統が問い直され、ネクタイを着用する適切な文脈も問われています。
この新しい本は、チューリッヒのスイス国立博物館が所蔵する膨大なコレクションとアーカイブをもとに作成されました。

独特の染色法とクラシックかつエレガントな靴ブランドBerluti（ベルルティ）の歴史を紹介した１冊。６０ページの薄さですがエロティックなまでの美しさと気品を存分に堪能出来る１冊です。

２０世紀ファッションの歴史「The Twentieth Century Histories of Fashion」シリーズの１冊「Party Shoes」です。20年代から70年代のドレスシューズ、ハイヒールを多数の図版で紹介しています。

エレガントに、かつ自分をベストに見せるためにはどうしたらよいか、それぞれの機会に応じて、あなたの知りたいすべてが語られています。実用的でありながら、イマジネーションに富んだ、この種で唯一のガイドブック。（本書より）

２０世紀ファッションの歴史「The Twentieth Century Histories of Fashion」シリーズの１冊「Men's Hats」です。男性の帽子を多数の図版で紹介しています。

２０世紀メンズファッションを指南するエスクァイアから出版された名著「ENCYCLOPEDIA OF 20TH CENTURY MEN'S FASHIONS」の日本語版。

メンズファッションのたしなみとしてのハット。パナマ帽の歴史や行程、実際に着用している人たちの写真等多数の図版で紹介した作品集。

ダンディズムの始まりボー・ブランメルから１８世紀、１９世紀を経て１９４０年代以降から１９９０年までのメンズ・ファッションの歴史を網羅した大変充実した１冊です。

エスクァイアがまとめた２０世紀メンズファッション百科事典。スーツ、シューズ、ハット、タイは勿論の事、グローブ、ニット、アンダーウェアから小物までトラディショナル・ファッションの基本中の基本の書籍。英語版です。

６０年代のアイビー８大学キャンパスを密着取材した写真集＜TAKE IVY＞。アイビー・ファンの原典（バイブル）として語りつがれる”幻の名著”（初版昭和４０年）の復刻版。