【Artist】Sophie Calle(ソフィ・カル)
【出版社】Atelier EXB 2023年
【装丁】Softcover(ソフトカバー)
【ページ】196 pages with 53 images
【サイズ】22 x 17 cm
【状態】A: New
パブロ・ピカソ没後50年に際して、パリのピカソ美術館はSophie Calle(ソフィ・カル)をオテル・サレに招きました。
現代美術の巨匠の一人であるピカソと向き合いながら、彼女は美術館の全スペースを空っぽにすることを選び、ピカソを追い出して上階に自分の家具や個人のアイテムを設置し、1階では「ゲルニカ」にインスパイアを受けた彼女が長年にわたり他のアーティストと交換してきた作品の巨大なコラージュのような作品を展示しました。
「A toi de faire, ma mignonne」と題した展覧会に合わせて、ソフィ・カルはピカソとの「出会い」を記した本を制作しました。それは警備員からの証言、ロックダウン中に詰め込まれた絵画など、ソフィ・カル特有のストーリーテリング・アートで、多くの物語が紹介されています。