【Photographs by】Christopher Anderson(クリストファー・アンダーソン)
【出版社】STANLEY/BARKER 2019年
【装丁】Hardcover(ハードカバー)
【ページ】88 pages with col. illus.
【サイズ】33 x 26 cm
【状態】B: New: 輸送時の角少し凹み
国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるカナダ人フォトグラファー、Christopher Anderson(クリストファー・アンダーソン)の写真集「COP」です。
クリストファー・アンダーソンがニューヨーク市警の写真を撮り始めたのは、9.11の後でした。
爆弾の爆発防止バリアが設置され、大型の銃を持った警官が至る所にいるように見えました。警備の強化は、ニューヨーカーに安全を感じさせるためでもあったが、何かが深く間違っていることをアンダーソンは思い知らされました。
そして、ウォール街の占拠、エリック・ガーナーの死、トランプの当選をきっかけに、アンダーソンは、より大きな権威に対する無意識の抗議の形として、再びニューヨークの路上で警官の写真を撮るようになりました。