【Photographs by】Clark, Larry(ラリー・クラーク)
【出版社】Grove Press 2000年
【装丁】Softcover(ソフトカバー)
【ページ】Unpaged with monochro. plates.
【サイズ】30.4 x 22.9 cm
【状態】B-: 角折れ目, シワ等
Larry Clark(ラリー・クラーク)の写真集「Tulsa」です。
俺は1943年オクラホマのタルサで生まれた。16でアンフェタミンを初めて打って、3年間、仲間と打ちまくった。そしてある日、街を出た。でもそのうちに、またタルサに舞い戻って来てしまった。一度ハリが刺さると決して抜けないってことさ。(日本語版より)
Perhaps an obvious choice, but seriously this book is the reason I picked up a camera. When I was 14 I saw his film Kids for the first time and it just blew my mind - after that I just wanted to find out more about Larry Clark and eventually got a copy of this book. I now own two copies and managed to get both signed when I met Larry a few years ago! I don't think anyone has made a body of work as influential as this. (Text by Andreas Laszlo Konrath)
たぶん、これは当然の選択だし、冗談抜きでこの本には僕がカメラを手にした理由がある。
僕が14歳の時、初めてラリークラークの映画「KIDS」を観て、それは僕の心を踊らせた。
その後僕は、ラリー・クラークについての詳細を探していたし、最終的にこの本を手に入れた。
僕は今、この本を2冊持っていて、数年前にラリー・クラークに会った時、両方にサインして貰った。
僕はラリー・クラークみたいに全作品が影響を与える人を他に知らない。(文:アンドレアス・ラズロ・コンラート)"