【Edited by】 Lars Muller (ラーズ・ミュラー)
【出版社】Lars Muller Publishers 2010年
【装丁】Softcover(ソフトカバー)
【ページ】448 pages with col. and monochro. illus.
【サイズ】26 x 18.6 cm
【状態】C: 表紙スレ, シミ, ページシミ等
レーベルECM(Edition of Contemporary Music)のジャケット・アートに焦点を当て、特に1996年から現在までのスリーブ・デザインに焦点を当てた作品集。
ECMは1969年の設立以来、主にジャズと現代クラシック音楽に特化したレーベルであり、この両分野における国際的なリーディング・レーベルです。
ECMはまた、そのユニークなジャケット・デザインでも高い評価を受けており、それは常にECMの作品に不可欠な要素となっています。
長年にわたり、レーベルの創設者兼プロデューサーであるマンフレッド・アイヒャーと、バーバラ・ヴォジルシュ、ディーター・レーム、サーシャ・クライスなどのデザイナーとのコラボレーションにより、写真画像と音楽との対話を開始するジャケットの美学が生み出されてきました。 考えられるイメージの倉庫からジャケットのモチーフを探す過程が、これらの視覚的な世界がどのように作成されるかを明らかにし、音楽にとっての重要性をたどるいくつかの例で示されています。