【Edited by】Almut Grunewald
【出版社】Scheidegger & Spiess 2019年
【装丁】Hardcover(ハードカバー)
【ページ】420 pages with numerous col. and monochro. illus.
【サイズ】33.5 x 23.5 cm
【状態】A: New
ジークフリート・ギーディオン(1888~1968)とカロラ・ギーディオン=ウェルカー(1893~1979)は、20世紀初期の数十年間で最も著名で影響力のある美術史と建築史の学者の一人でした。
特にアルヴァ・アアルト、ハンス・アルプ、コンスタンティン・ブランクーシ、マックス・エルンスト、ル・コルビュジエ、ラースロー・モホリ=ナギ、ピエト・モンドリアンといった、建築、美術、文学におけるモダニズムの主要人物たちを結びつける役割を果たしました。
例えば、写真における新しいヴィジョンや「芸術の統合」など、彼らが創始した言説は、現在に至るまでその関連性を失うことなく、新たな出発点となっています。
本書は、モダニズムの最も著名な研究者2人の仕事、意義、影響、遺産を紹介し、420ページ、198点のカラー図版、630点の文書、オブジェ、写真を掲載しています。