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WANTO: MECCA -聖域-

WANTO: MECCA -聖域-

16,500円(税込)
日本のアーティスト/グラフィティライター WANTOの New York 滞在中に撮った写真を中心にまとめた作品集「MECCA: 聖域」です。
写真を中心にまとめられていますが、あくまで写真集というよりは記録集だとアーティストは言います。アーティスト自身が見てきた風景や街の雰囲気、時間が無骨な荒々しさと繊細な美しさをないまぜながらまとめられています。
EMO

EMO

2,200円(税込)
MARGINAL PRESSが発行する、全くもって新しいジン『EMO』は、人間として、来るべき新時代に向けたひとつのパワフルな生き方を提案するガイドブックです。

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みんな泣きながらこの世に生まれてくる。
それまでお母さんとへその緒でつながった状態で安心して羊水の中で心地よくぷかぷか浮いていたのに、ある日突然心地よいその場所から強制的に追い出され、その先には何があるのかわからない暗くて狭くて苦しい道を不安と心細さを抱えながらなんとか必死で通り抜けたかと思いきや、いきなりお母さんとのつながりのへその緒をちょん切られるんだもん。そりゃ、ギャン泣きするよね。

この、泣いている顔のアップの写真とはっきりとした形のないドロッとしたタイトルロゴが並ぶ表紙のジン『EMO』は、そんな未知なるこの世に生まれてきた時に抱いていた不安や恐れ、心細さや、母親の胎内から強制的に追い出され、唯一のつながりだったへその緒を切られたことへの怒りと悲しみなどなど、そんな人生初期に抱いていた感情もすっかり忘れ去り、さまざまな感情を麻痺させながらなんとか必死にこの世に適合し、生き抜いてきた私が30代後半から生きることが苦しくなり、40代に突入していよいよ生きていくのがマジでムリになって、ついに無意識のパンドラの箱を開けざるを得なくなった時にめちゃくちゃ助けになった由佐美加子さんの「痛み」との向き合い方を教えてくれている講演の文字起こし原稿と、味果丹のポエム、Fujimura Familyのドローイングとイラストが収録された、感情 -EMOTION- をテーマにした全くもって新しいジンです。

この混乱と破壊と分断に満ちあふれ、スピードだけが狂気的に加速していく不確かな世界を、不安と恐れにまみれながら生きていくのはまっぴらごめんという人や、より強い刺激を与えてどんどん感情を麻痺させ「もっともっと」とお金を巻き上げていくだけの社会構造にうんざりしている人などに届けたいという想いで作りました。
(出版社HPより)
ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

3,080円(税込)
ロンドン在住のアメリカ人フォトグラファー、Valerie Phillips(ヴァレリー・フィリップス)による新作ジン。

Hello Phoebe

前回東京に行った際、原宿のWONDER PHOTO SHOPでハローキティのinstax miniを買った。 それにはハローキティのフィルムが1パックとステッカーが付いてきた。

羽田空港でロンドンへ帰る便を待っている間、私は出国ゲート近くのスーベニアショップで手元に残っていたすべての日本円で買えるだけたくさんのハローキティフィルム買うことにした。
大きな袋に入った日本円の硬貨は10パックのハローキティフィルムとわさび味のキットカットに交換された。

フィービーに会ったのは2022年の1月だった。
彼女がインスタグラムで私にコンタクトしてきたのだ。
その時彼女は17歳だった。
南ロンドンの郊外に住むシンガーソングライターの学生。
彼女が大学に入るまでの9ヶ月を費やして写真を撮った。
そこで起きたことは話すと長くなるので2024年に出す予定の本の中で語ろうと思う。
この『Hello Phoebe』はそのイントロダクションだ。

ある日ついにハローキティのフィルムが底をついてしまったが、ロンドンで同じフィルムを入手することは不可能だった。
私たちはこのジンを完成させたかったので、代わりに「Mermaid Tail(人魚の尾ヒレ)」というちょっとクールな名前のフィルムを数パック買った。
(出版社HPより)
題府基之 編集: Motoyuki Daifu: Section vol.1

題府基之 編集: Motoyuki Daifu: Section vol.1

3,300円(税込)
写真家 Motoyuki Daifu(題府基之)が一から監修したヴィジュアルブック『Section』の創刊号。
コンテンポラリーアートの世界で活躍するエッジの効いた同世代の作家を題府自身で選定した胸焼け必至のヴィジュアルブックです。創刊号は日本から 5 名世界各国から 5 名の計 10 名のアーティストが参加しています。
遠藤文香 写真集: ayakaendo: Swaying Flowers

遠藤文香 写真集: ayakaendo: Swaying Flowers

6,800円(税込)
ayakaendo(遠藤文香)はアニミスティックな世界を具現化する表現活動で評価され、そしてこの先を期待されている作家の一人だ。その活躍はアートだけではなくファッションなどの世界にも広がり、幅広い世代の心を掴んでいる。

roshin booksが今回、そのayakaendoの初の写真集として出版する作品は、遠藤が大学卒業時に製作した大型の手製本をリメイクしたものである。さまざまなカメラで撮影された遠藤の作品にとって重要なモチーフである花の写真を布に転写し、その周辺を自ら裂くという手作業を施した作品。

光により露光された花を柔らかな支持体である布にその形を移し替えることで、花は新たな形を手に入れ、その布地は遠藤の意志の力で裂かれることで、そこでしかない今を手にすることになる。そしてそれが紙に貼り付けられた瞬間にその時間は永遠のもへと変化する。

揺れ動く自身の感情の投影か、それとも花が魅せる魔力的な美しさにただ突き動かされたのか、引き裂かれた生地の揺らぎは明滅するストロボライトの光のような強い感情を感じさせる。

まだ、遠藤がアニミズムに辿り着く以前の作品であり、そして現在の遠藤の作品を紐解く上でも重要な鍵となるのが本作品である。(出版社HPより)
題府基之 写真集: MOTOYUKI DAIFU: STILL LIFE

題府基之 写真集: MOTOYUKI DAIFU: STILL LIFE

13,200円(税込)
Motoyuki Daifu(題府基之)は1985年生まれ、神奈川を拠点に活動しています。『Lovesody』(Little Big Man Books、2012年)、『Project Family』(Dashwood Books、2013年) といった写真集を発表し、2014年には国際的な写真賞「Prix Pictet」にノミネートされ、国内外で高く評価されています。

題府は一貫してプライベートを主題に既存の文脈をユーモラスにかき乱すような作品を発表しています。かつての恋人とその息子の関係性を撮影した「Lovesody」、自身のカオティックな家庭環境を被写体にした「Project Family」は、極めて個人的な対象でありながら客観的な眼差しが向けられ、巧みな編集によって構成された作品です。

この度リリースする「STILL LIFE」シリーズも「Project Family」と同様に題府の実家が舞台であり、そのダイニングテーブルの上で撮影が行われています。母の作る料理、スーパーマーケットで購入された食品、カラフルなお菓子のパッケージ、机上に散らばる日用品。
それらの無秩序なアンサンブルは、家族が奏でる不協和音のようであり、俯瞰からフラッシュで撮影され幾何学的な色彩を放ち、見る者の目を惑わせます。そして私たちはお惣菜のパックに記載された賞味期限のラベルによって、日常に引き戻されることになります。ダイニングテーブルにおける日記の要素も孕んだ食卓写真は、日本の秩序と混沌が共存する新しい静物画として成り立っています。
ミロスラフ・ティッシー 写真集: Miroslav Tichy: Screenshots
SOLD OUT

ミロスラフ・ティッシー 写真集: Miroslav Tichy: Screenshots

14,300円(税込)
チェコの画家兼写真家の Miroslav Tichy(ミロスラフ・ティッシー: 1926~2011)は、美術教育を受けていたにもかかわらず、女性の身体に対する覗き見的な魅力を明らかにした型破りな写真アプローチのため、アウトサイダーとみなされていました。
彼のアナログ写真には、彼が独自のカメラと望遠レンズを構築することで意図的に探し求めた痕跡とエラーが示されています。
1970年代から80年代にかけて、ティシーは定期的にテレビ画面の写真を撮りました。
彼はオーストリア国境近くに住んでいたため、東側諸国のメディアの検閲を回避して、より寛容な西側の映画や深夜番組を視聴することができました。
彼の一見秘密に見えるスクリーンショットの多くがこの本に掲載されています。
Factory Photobooks: The Self-Representation of the Factory in Photographic Publications

Factory Photobooks: The Self-Representation of the Factory in Photographic Publications

12,100円(税込)
巨大な工場のホール、汚れた作業服、回転する歯車、煙突。「Factory Photobooks」は、特別な写真集ジャンルの決定的な概要です。
「Factory Photobooks」は、自社の品質、革新性、進歩性をアピールするためにフォトブックを使用したいと考えている企業から依頼されました。
これらの本は、顧客、投資家、地元の著名人、従業員への販促ギフトとして世に出ました。 ユニークな方法で会社を表現したいという野心は、しばしば本の形式、写真、グラフィックデザインを使った驚くべき実験につながりました。
【古本】マーク・パワー 写真集: MARK POWER: MASS

【古本】マーク・パワー 写真集: MARK POWER: MASS

18,700円(税込)
GOST BOOKSより出版されたイギリスの写真家 Mark Power(マーク・パワー)の写真集「MASS」です。
ポーランドに住んでいた2010年の秋と冬の間の期間に50以上のポーランドのカトリック教会に許可を求めた写真集。Collection slotのクローズアップとその図版を広げるとミサを撮った写真がセットになっている凝ったつくりの写真集。
ウェス・ノール 写真集: Wes Knoll: Fading Smile

ウェス・ノール 写真集: Wes Knoll: Fading Smile

7,700円(税込)
『Fading Smile』は10年にわたるキッズのコミュニティの調査を通して、ニューヨークで成長することの真の姿を記録しています。
彼らの人生と経験は不可避的に織り成され、誰もが他人の人生を台無しにする一歩手前のような世界を作り出しています。
誰もがドラッグを売り、誰もが落書きをし、誰もが互いを騙し合い、誰もがシステムを欺く、そんな世界の生々しい肖像。本書は過ちと記憶の肖像画であり、これらのイメージを決定づける登場人物たちの物語は、この都市の真実と荒々しくも純粋な社会構造を描写します。

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