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カーラ・ヒラルド・ヴォロー 写真集: Karla Hiraldo Voleau: Another Love Story
SOLD OUT

カーラ・ヒラルド・ヴォロー 写真集: Karla Hiraldo Voleau: Another Love Story

5,940円(税込)
1年。Karla Hiraldo Voleau(カーラ・ヒラルド・ヴォロー )の展覧会「Another Love Story」が2022年にパリのMEPで開かれてから、ちょうど1年が経ちました。この1年は、このプロジェクトで描かれた物語の時間枠でもあります。
KHVの個人的なラブストーリーは、恋人 X が二重生活を送っていることを知ったとき、クライマックスから終わりへと突然シフトします。

現実が嘘なら、フィクションこそが救済策なのかもしれない。KHVは、彼女の物語を再演することで、カップルが成立するメカニズムを浮き彫りにします。
それぞれの衣装、場所、イメージの構成は、コールシートを参照したり、店から服の複製を購入したりと、作家の綿密な計画から生まれました。
写真、パフォーマンス、文章を組み合わせた彼女の作品は、現実と虚構、個人と集団の境界を曖昧にします。このパフォーマンスを通して、KHVは被写体としての自分を主張し、彼女自身の歴史の力を取り戻します。

カーラ・ヒラルド・ヴォローの芸術作品は、批評的空間としての親密さに焦点を当てています。
ジェンダー、セクシュアリティ、感情、身体はすべて、彼女が写真の中で取り組むテーマであり、外見を超えて繰り広げられるものを明らかにするためです。
作家は、自伝的な物語とフィクションを融合させながら、芸術的なプロジェクトに自分自身を登場させます。
KHVは、写真というメディアをフィクションの道具として考察し、愛の感情のミザンセーヌを考案することで、私たちがしばしば無意識のうちに、カップルを定義するはずの規範や社会的評価を再生産していることを示します。
カヴェ・カゼミ 写真集: Kaveh Kazemi: Return of the Taliban

カヴェ・カゼミ 写真集: Kaveh Kazemi: Return of the Taliban

5,940円(税込)
イランのフォトジャーナリスト、Kaveh Kazemi (カヴェ・カゼミ)の仕事は、イラン革命やペルシャ湾全域の紛争から北アイルランドの動乱まで、多岐にわたります。
カゼミは「Return of the Taliban」で、米軍が20年にわたる占領を終了し、タリバンが政権を奪還するために国を離れてから1か月後のアフガニスタンの雰囲気を捉えています。
妻のコロンビア人ジャーナリスト、カタリナ・ゴメス・アンヘルとともに旅行していた二人は、土地、人々、政治的雰囲気に目に見える変化がないか警戒しながら国境を越えヘラートに向かいました。彼らは12日間にわたってカブールとカンダハルも訪問し、余波の中での貴重な生活の様子を記録しました。
マリア・ダブロウスキー 写真集: Maria Dabrowski: SYNC

マリア・ダブロウスキー 写真集: Maria Dabrowski: SYNC

12,100円(税込)
Maria Dabrowski (マリア・ダブロウスキー)は、テクノロジーの進歩が加速している時代に内省するよう呼びかけています。
21世紀は、自分の感覚を取り戻すことよりも、「作られた」世界に参加することの方が重要なようです。
ダブロウスキーは、主にオンライン上に存在する超近代社会を回避するために、新たなバランスを模索しています。
燃え尽き症候群に悩む人が増え、目まぐるしく要求の多い世界で精神的な問題が顕在化し続ける中、「Sync」は、日常の細部に注意を払いながら、より主観的で自然なリズムに新たな光を当てようとしています。
一連のアナログ写真は、Studio Another Day と共同で開発されたグラフィック デザインと重層的に相互作用します。
スティーブン・コンフォード 作品集: Stephen Cornford: Petrified Media

スティーブン・コンフォード 作品集: Stephen Cornford: Petrified Media

4,400円(税込)
メディア アーティストの Stephen Cornford (スティーブン・コンフォード)は、人新世にインスピレーションを得て、電子廃棄物が地球の層序記録に沈殿する際のその深い未来について推測します。
彼は、地質学的技術を仮説の「テクノ化石」に適用することで、廃棄された技術が地球の地質の一部になるという避けられないシナリオを現実化しようとしています。
カラフルな顕微鏡画像は、元素組成の分析と、今日の技術機器の製造に使用される不可欠な金属の起源に関する詳細と組み合わされています。
【古本】スティーブン・ショア 写真集: STEPHEN SHORE: AMERICAN SURFACES: Revised & Expanded Edition
SOLD OUT

【古本】スティーブン・ショア 写真集: STEPHEN SHORE: AMERICAN SURFACES: Revised & Expanded Edition

11,000円(税込)
アメリカの写真家 Stephen Shore(スティーブン・ショア)が、観光客の目を通してアメリカを探索するために単身旅に出て撮った写真集。2005年に出版された初版の改訂増補版。
【古本】デヴィッド・リンチ 写真集: David Lynch: NUDES 【フランス語版】

【古本】デヴィッド・リンチ 写真集: David Lynch: NUDES 【フランス語版】

8,800円(税込)
David Lynch(デヴィッド・リンチ)のヌード写真作品をまとめた写真集です。
WANTO: MECCA -聖域-

WANTO: MECCA -聖域-

16,500円(税込)
日本のアーティスト/グラフィティライター WANTOの New York 滞在中に撮った写真を中心にまとめた作品集「MECCA: 聖域」です。
写真を中心にまとめられていますが、あくまで写真集というよりは記録集だとアーティストは言います。アーティスト自身が見てきた風景や街の雰囲気、時間が無骨な荒々しさと繊細な美しさをないまぜながらまとめられています。
EMO

EMO

2,200円(税込)
MARGINAL PRESSが発行する、全くもって新しいジン『EMO』は、人間として、来るべき新時代に向けたひとつのパワフルな生き方を提案するガイドブックです。

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みんな泣きながらこの世に生まれてくる。
それまでお母さんとへその緒でつながった状態で安心して羊水の中で心地よくぷかぷか浮いていたのに、ある日突然心地よいその場所から強制的に追い出され、その先には何があるのかわからない暗くて狭くて苦しい道を不安と心細さを抱えながらなんとか必死で通り抜けたかと思いきや、いきなりお母さんとのつながりのへその緒をちょん切られるんだもん。そりゃ、ギャン泣きするよね。

この、泣いている顔のアップの写真とはっきりとした形のないドロッとしたタイトルロゴが並ぶ表紙のジン『EMO』は、そんな未知なるこの世に生まれてきた時に抱いていた不安や恐れ、心細さや、母親の胎内から強制的に追い出され、唯一のつながりだったへその緒を切られたことへの怒りと悲しみなどなど、そんな人生初期に抱いていた感情もすっかり忘れ去り、さまざまな感情を麻痺させながらなんとか必死にこの世に適合し、生き抜いてきた私が30代後半から生きることが苦しくなり、40代に突入していよいよ生きていくのがマジでムリになって、ついに無意識のパンドラの箱を開けざるを得なくなった時にめちゃくちゃ助けになった由佐美加子さんの「痛み」との向き合い方を教えてくれている講演の文字起こし原稿と、味果丹のポエム、Fujimura Familyのドローイングとイラストが収録された、感情 -EMOTION- をテーマにした全くもって新しいジンです。

この混乱と破壊と分断に満ちあふれ、スピードだけが狂気的に加速していく不確かな世界を、不安と恐れにまみれながら生きていくのはまっぴらごめんという人や、より強い刺激を与えてどんどん感情を麻痺させ「もっともっと」とお金を巻き上げていくだけの社会構造にうんざりしている人などに届けたいという想いで作りました。
(出版社HPより)
ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

ヴァレリー・フィリップス 写真集: VALERIE PHILLIPS: HELLO PHOEBE

3,080円(税込)
ロンドン在住のアメリカ人フォトグラファー、Valerie Phillips(ヴァレリー・フィリップス)による新作ジン。

Hello Phoebe

前回東京に行った際、原宿のWONDER PHOTO SHOPでハローキティのinstax miniを買った。 それにはハローキティのフィルムが1パックとステッカーが付いてきた。

羽田空港でロンドンへ帰る便を待っている間、私は出国ゲート近くのスーベニアショップで手元に残っていたすべての日本円で買えるだけたくさんのハローキティフィルム買うことにした。
大きな袋に入った日本円の硬貨は10パックのハローキティフィルムとわさび味のキットカットに交換された。

フィービーに会ったのは2022年の1月だった。
彼女がインスタグラムで私にコンタクトしてきたのだ。
その時彼女は17歳だった。
南ロンドンの郊外に住むシンガーソングライターの学生。
彼女が大学に入るまでの9ヶ月を費やして写真を撮った。
そこで起きたことは話すと長くなるので2024年に出す予定の本の中で語ろうと思う。
この『Hello Phoebe』はそのイントロダクションだ。

ある日ついにハローキティのフィルムが底をついてしまったが、ロンドンで同じフィルムを入手することは不可能だった。
私たちはこのジンを完成させたかったので、代わりに「Mermaid Tail(人魚の尾ヒレ)」というちょっとクールな名前のフィルムを数パック買った。
(出版社HPより)
題府基之 編集: Motoyuki Daifu: Section vol.1

題府基之 編集: Motoyuki Daifu: Section vol.1

3,300円(税込)
写真家 Motoyuki Daifu(題府基之)が一から監修したヴィジュアルブック『Section』の創刊号。
コンテンポラリーアートの世界で活躍するエッジの効いた同世代の作家を題府自身で選定した胸焼け必至のヴィジュアルブックです。創刊号は日本から 5 名世界各国から 5 名の計 10 名のアーティストが参加しています。

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