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ダイアナ・マルコシアン 写真集: Diana Markosian: Father

ダイアナ・マルコシアン 写真集: Diana Markosian: Father

7,920円(税込)
『Santa Barbara』に続き、『Father』は、疎遠と再会をテーマにした親密で心を捉える物語です。
この作品は、ドキュメンタリー写真、家族のスナップショット、テキスト、アーカイブ資料を組み合わせた構成となっています。Diana Markosian(ダイアナ・マルコシアン)は、7歳の頃から会っていなかった父親、つまり「身近でありながら見知らぬ存在」である父親の姿を再構築しようと試みます。
この書籍では、彼の不在、約20年ぶりにアルメニアで再会を果たした際の和解、そして長い別離による共有された空白を探求しています。

本作は、父性、別離、不在、疎遠、再会といった普遍的なテーマを、家族の親密な物語を通じて描きます。その普遍性を具体的に示すために、本書には空の封筒が1つずつ同梱されています。
読者は、この封筒を使って、自身の家族や大切な人との喪失や再会の物語を記し、作家に送ることができます。
これらの手紙は、マルコシアンの未来の作品展で収集され、展示の一部として組み込まれる予定です。
リチャード・パク 写真集: Richard Pak: La Firme

リチャード・パク 写真集: Richard Pak: La Firme

7,920円(税込)
トリスタン・ダ・クーニャは、わずか100平方キロメートルに満たない小さな火山島で、1506年に同名のポルトガルの航海者によって発見されました。
写真家 Richard Pak(リチャード・パク)の写真集『La Firme』は、この遠隔地に徐々に定住したコミュニティの特異な物語、そしてその理想主義的な平等と共有の理念が世代を超えてどのように発展し、継承されてきたのかを描いています。
本書は、写真家がこのコミュニティと共に生活しながら行った長期的なドキュメンタリープロジェクトの集大成です。写真作品は、写真家の航海日誌の抜粋とともに構成されており、リチャード・パクは相互扶助と共有に基づくこのユートピア的体制の意味と限界を、現代の文脈において問いかけています。
ジャン=クリスチャン・ブルカール 写真集: Jean-Christian Bourcart: Carnets new-yorkais

ジャン=クリスチャン・ブルカール 写真集: Jean-Christian Bourcart: Carnets new-yorkais

8,800円(税込)
フランスの写真家、映画製作者 Jean-Christian Bourcart(ジャン=クリスチャン・ブルカール)による『Carnets new-yorkais』は、写真家のビジュアルレパートリーに没入させる作品であり、そこには彼の執着や繰り返し、断絶、実験が見て取れます。
本書は、ブルカールが1998年から2005年にニューヨークで暮らしていた間に書き溜めた48冊のノートに基づいており、視覚的なアトラスや、アーティストの作品のブラックボックスとして展開され、シリーズの構想に入る前の写真の第一段階の選定を構成しています。

形式のレパートリーとして、『Carnets new-yorkais』は反響や形式的な回想の相互作用を持ちながら、時代の証言も行っています。これらのノートは、ブルカールがどのように世界をとらえ、生き、そして記録してきたのか、そのプロセスを映し出すとともに、彼の多面的な表現の独自性をも明らかにしています。
ドキュメンタリー写真のすべてのルールを超越する彼のイメージは、調査、個人的な体験、形式的な発明を融合させた写真スタイルで、現代の物語の断片を伝えています。
オスカー・モンゾン 写真集: OSCAR MONZON: ORDER

オスカー・モンゾン 写真集: OSCAR MONZON: ORDER

5,940円(税込)
スペイン人写真家、オスカー・モンゾンによる作品集。

都会での生活において、広告イメージは人々の服装のみならず行動にまで影響を及ぼしているのではないかという仮説に基づき、モンゾンは2014年から2019年にかけて世界中のさまざまな大都市で撮影を行なった。加工を施さずにストレートに写真を撮影する伝統的なストリート・フォトグラフィーや写真家たちのスタイルを踏襲しつつ、モンゾンは街中にありふれている広告イメージと向かい合い、あるときは真逆のメッセージや結果をもたらすような瞬間を記録している。

2013年に「Paris Photo Aperture First book award」を受賞した衝撃的な作品集『KARMA』から時を経て製作された本作は、前作同様鋭い視点を社会に向けながらも、より卓越した手法で撮影された写真が収録されています。
エルヴィン・ヴルム 写真集: ERWIN WURM PHOTOGRAPHS

エルヴィン・ヴルム 写真集: ERWIN WURM PHOTOGRAPHS

7,920円(税込)
オーストリア人アーティスト、エルヴィン・ヴルムによる作品集。

本書は2020年3月から6月にかけて「Maison Européenne de la Photographie (MEP) 」により企画/開催された、作家初となる回顧展に合わせて出版された。新たな視点からヴルムの幅広い実践を探求しており、 1980年代後半から現在までに撮影されたおよそ600枚にもおよぶ写真を集めたほか、オリジナルのコンタクトシートや、未発表のヴルムのアーカイブカイブからのプリントなどを網羅的に収録。『Dust Sculptures』や『Fabio Getting Dressed』から代表作の『One-Minute Sculptures』まで、多くの主要な作品やシリーズの制作過程を検証しながら、最新の大型ポラロイド写真シリーズも取り上げている。
【古本】アスガー・カールセン 写真集: ASGER CARLSEN: HESTER

【古本】アスガー・カールセン 写真集: ASGER CARLSEN: HESTER

11,000円(税込)
ニューヨークを拠点に活動するデンマークの写真家 Asger Carlsen(アスガー・カールセン)の写真集「HESTER」です。写真の映し出す虚構や真実を解体、再構築し、奇怪なオブジェのようなヌードの理想的なフォームを写し出します。
【古本】コリー・ブラウン 写真集: COLEY BROWN: A RECURRING DREAM【1st edition】

【古本】コリー・ブラウン 写真集: COLEY BROWN: A RECURRING DREAM【1st edition】

22,000円(税込)
LAを拠点とするアメリカ人フォトグラファー Coley Brown(コリー・ブラウン)の作品集。本書は作者がアメリカやヨーロッパでの継続的な旅のなかで撮影をしてきた見知らぬ土地でのランドスケープ写真を元に構成され、自然界で僅かに見られる抽象さを個人的な視点で示すものとなっています。
【古本】タイヨ・オノラト & ニコ・クレブス 写真集: TAIYO ONORATO & NICO KREBS: THE GREAT UNREAL

【古本】タイヨ・オノラト & ニコ・クレブス 写真集: TAIYO ONORATO & NICO KREBS: THE GREAT UNREAL

8,800円(税込)
スイスの現代アーティスト/写真家のTaiyo Onorato & Nico Krebs(タイヨ・オノラト & ニコ・クレブス)の写真集「The Great Unreal」です。2003年の結成以来、写真、彫刻、インスタレーションアートの最先端の様々なプロジェクトで一緒に制作を続けているTaiyo Onorato & Nico Krebsによる3年間取り組んでだ"On The Road"シリーズで数ヶ月アメリカを旅した作品をまとめた1冊。現実の風景にちょっとした介入する事によって生まれる超現実とでもいうべき作品群は、どこか懐かしい風景をユーモアと刺激に満ちた新しい風景へと変貌させてるようです。
【古本】トーマス・ルフ 写真集: THOMAS RUFF: STERNE
SOLD OUT

【古本】トーマス・ルフ 写真集: THOMAS RUFF: STERNE

33,000円(税込)
ドイツの写真家 Thomas Ruff(トーマス・ルフ)の作品集「STERNE」。天文学への情熱から自前の機材で夜空の写真を撮ることに挑むも、性能的に自身が思い描く星座のイメージを捉えることが出来なかった作者が、チリ・アンデスにあるヨーロッパ南天天文台(EOS)の観測記録用望遠鏡を用いて撮影した作品を収録。現代の科学技術の進歩により、人間の体感できる距離が変化してきていることを表現している。
【古本】川内倫子 写真集: あめつち: RINKO KAWAUCHI: AMETSUCHI

【古本】川内倫子 写真集: あめつち: RINKO KAWAUCHI: AMETSUCHI

29,700円(税込)
日本の写真家 川内倫子(Rinko Kawauchi)の写真集「あめつち」です。

2012年、東京都写真美術館にて開催された個展「照度 あめつち 影を見る」に出品された新作《あめつち》。展示された作品は一部でしたが、その内側から輝くような力強さと圧倒的な存在感は、見る者の心に強い印象を残しました。
本作では、川内作品を特徴づけていたローライフレックスによる6×6の正方形の画面から、撮影までに作業時間を必要とする4×5へと、被写体に敬意を払い とらえるために、あえてそのメディアを変更。阿蘇の野焼き、プラネタリウム、夜神楽、自宅から見上げた空、そして嘆きの壁と、わたしたちみなの住むこの地球にしっかりと根を張り、向き合って、世界をとらえようとする意欲作です。(青幻舎HPより)

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