flotsam books（フロットサムブックス）

ファッションデザイナーであるRAF SIMONSと、現代美術のキュレーターのFRANCESCO BONAMI が編集した「THE FOURTH SEX」のカタログです。男性、女性、ホモセクシャル、そして第４の性（ティーン・エイジャー）というコンセプトで編集されたスタイリッシュでハイセンスな一冊です。

元Dior homme（ディオール・オム）のクリエイティヴ・ディレクターの Hedi Slimane（エディ・スリマン）の写真集「ROCK DIARY」です。
スペインの音楽フェスティバルの「インターナショナル・ベニカシム・フェスティバル」とアメリカ、イギリスの音楽シーンのイメージ、テキストの３冊組。

メゾン マルタン マルジェラによる出版物とオブジェのコレクション“13”の初めての出版物です。マーク・ボスウィックがマルジェラの1998年の秋冬コレクションを撮りおろした貴重な１冊。

Balenciaga（バレンシアガメンズ）の２００９年S/Sのカタログです。写真は全てRyan Mcginley（ライアン・マッギンリー）。

ハーパース・バザー誌１２５年を記念して刊行された、クロス装函入りの豪華本。Man RayからBaron de Meyer、Louise Dahl-Wolfe、Toni Frissellまでハーパース・バザー誌を彩った写真、ドローイング等を収録しております。

Mark Borthwick（マーク・ボスウィック）は、90年代にファッション写真の常識を打ち破った世代の写真家の一人です。建築とデザインの要素を統合することで、彼は非常に個人的で直感的なスタイルを開発し、静止した写真をパフォーマンスに変える方法を知っています。
彼の作品はモデルの動きをテーマにしており、偶然の乱雑がもたらす奇抜さは、彼のイメージにとって衣服と同じくらい重要です。
本書では、ボスウィックの最高のファッション・エディトリアル、セレブリティのポートレート、広告作品から200点以上のイメージと、彼の個人的な日記からの抜粋を紹介しています。
ポラロイド、スケッチ、撮影時のメモからなる日記のページからは、ファッション・イメージの制作の「舞台裏」であるフォトグラファーの心の動きが見えてきます。

フランスのインディペンデント雑誌Purpleの１０周年記念写真集。日本のフィクションインクとPurpleから発行された貴重な写真集。表紙はMark Borthwickが撮ったクロエ・セヴィニー。

イタリア出身のファッション写真家Paolo Roversi（パオロ・ロベルシ）の名作写真集「Studio」の２００９年にSteidlより出版された普及版です。

VAL HENNESSYによるパンクスを撮影した写真集。

Juergen Teller（ヨーガン・テラー）が撮った1998年から2009年までMARC JACOBS（マーク・ジェイコブス）の広告キャンペーンの写真を全てを収録した写真集。