flotsam books（フロットサムブックス）

ガーナでは、葬式は、最も重要な社会的、宗教的な行事です。コスチューム・デザイナー Lisa Meierがガーナの様々な埋葬に出席し、即興的に行われた会葬者の式典をガーナの歴史家 Irene Odotei とのコラボレーションで作成された作品集「FUNERAL FASHION IN GHANA」です。

Alexis DiBiasioが1980年代後半と1990年代初頭のニューヨークのクラブキッズたちを撮った写真展に併せて刊行されたカタログ。ど派手な衣装、個性的なキャラクター、ドラッグと狂騒の中に当時のニューヨークの夜の高いエネルギーを感じる事が出来るような一冊。造本も超カッコいい！

Hedi Slimane（エディ・スリマン）の写真集「Berlin」です。エディ・スリマンが自分の周囲、友人たち、そしてドイツの首都で地味な生活を送る平凡な場所を写真に収めたベルリンがここにある。 若い世代の人生に対する姿勢を視覚化した強烈な写真の中で、スリマンは、安心感や既製のアイデア以外の何かに対する共通の願望を明らかにしています。

1989年から1999年のドイツ、ヘント（Ghent）の１０年間のスケートシーンの写真をまとめた写真集「Shoebox Memories 」です。

イタリアのフォトグラファー Mario Sorrenti（マリオ・ソレンティ）の2004年にニューヨークのギャラリーで行われた壁を使ったインスタレーションを元に本の形に落とし込み再構成した写真集「 DRAW BLOOD FOR PROOF 」です。

2012年に発表した「Afronauts」で国際的に高い評価を得た写真家 Christina de Midel（クリスティナ・デ・ミデル）の写真集です。この新しいプロジェクトでde Midelはストリート写真のアーキタイプと言語と写真の真実性のドキュメントにチャレンジしています。

ニューヨークのタトゥーの歴史を多数の図版と充実したテキストで紹介した作品集。タトゥー図版だけでなくWilliam Jacobson、Crazy Eddie, Coney Island Freddyなどのインタビューも収録。

1960年代にフォトグラファー／アーティスト／フィルムメーカーとしてキャリアをスタートさせ、様々な分野で才能を発揮してきたロンドンの Michael Costiff（マイケル・コスティフ）と1994年に他界した妻のGerlindeによる日記／スクラップブックをまとめた作品集「MICHAEL & GERLINDE'S WORLD : PAGES FROM A DIARY」です。Kim Jonesのプライベート出版社「Slow Loris Publishing」からの出版。

Neon, Blink, Waterfall, Kinki, Lowdown and Tokion Factory. 1983年ポーランド生まれの写真家 Lukasz Wierzbowski の写真集「Sequin Covered Swans」です。

アメリカのプロスケートボーダー／フォトグラファーのJerry Hsu（ジェリー・スー）のファースト作品集「THE KILLING SEASON」です。2012年夏、スケートマガジンが企画したJerry Hsu, Keegan Sauder, Joey Pepper, Javier MendizibalとMichael “Michi” Mackrodtによって３週間におよぶベトナムのバイクでの旅を記録したヴィデオ「The Killing Season」を作成。その際の模様をJerry Hsuが写真集として作成した１冊。