flotsam books（フロットサムブックス）

ニューヨークのファッションフォトグラファー Ricahrd Gerst（リチャード・ゲルスト）によるシェイクスピアの古典ロミオとジュリエットを再解釈した映画写真集「TYBALT」です。

この「THE LITTLE BLACK JACKET」は Karl Lagerfeld（カール・ラガーフェルド）と、Carine Roitfeld（カリーヌ・ロワトフェルド）によるシャネルの象徴的なリトルブラックドレスの再解釈です。

現代ファッションにおけるキャラクター文化の影響力をまとめた作品集「NOT A TOY」。Margiela, Beirendonck, Nick Cave, Garcons, Gareth Pughなど、ファッションショー等に使われたラディカルなキャラクターが掲載されています。

アメリカの写真家 Valerie Phillips（ヴァレリー・フィリップス）のVACANTで開催されたイベントに際して制作された限定ポスターです。一点一点ヴァレリー自身によるペイントされております。

90年代初頭にフォトグラファーとしてキャリアをスタートさせ、グラマラスでセクシーな女性像を常としていたファッション界で、被写体のありのままの姿を映し出すリアル・ドキュメントのファッションフォトを確立するなど、後続の写真家達へ多大なる影響を与えたイギリス人フォトグラファー Corinne Day（コリーヌ・デイ）の作品集。2010年8月27日の死去後初めての作品集として、デイの夫で映像作家の Mark Szaszy（マ ーク・サージー）、「GIMPEL FILS GALLERY」のオーナー Jackie Halliday（ジャッキー・ハリデイ）、「MOREL」の Aron Morel（アーロン・モレル）、そしてデイの長年の親友でありミューズであった Tara St. Hill（タラ・ヒル）による共同編集のもと、約3年の構想期間を経て発行。2013年に「GIMPEL FILS GALLERY」で行われた回顧展「May The Circle Remain Unbroken」を元に構成された本書では、初公開となる初期の作品群に加え、写真家としての大躍進を遂げた1987年～1996年の作品を中心に収録。その多くはロンドン・ソーホーにあるデイのフラットで日常的に撮られた友人たちのスナップショットである。タイトル名はデイが好きだったバンド「The 13th Floor Elevators」の曲名から取られ、タイポグラフィーを「時計仕掛けのオレンジ」や「博士の異常な愛情」の題字を手掛けたことでも 有名なPablo Ferro（パブロ・フェロ）が手掛けた。Los Angels County Museum of Art（ロサンゼルス美術館）の写真部門長を勤めるキュレーター Charlotte Cotton（シャーロット・コットン）とライター Glenn O’Brien（グレン・オブライ エン）によるエッセイを収録。

Londonを拠点に活躍する写真家／映像作家Tyrone Lebon（タイロン・ルボン）の２冊目の写真集「BARON」です。画像を共有する現代社会におけるセクシュアリティへの写真を探求しています。ちなみにTyrone LebonはMark Lebonの息子なんすよねー。

Mark Borthwick（マーク･ボスウィック）のポスター「all the best bird's feel her」です。

注目のフォトグラファー Alasdair McLellan（アラスデア・マクレラン）の写真集「Ultimate clothing company」です。1986年イギリス北部生まれのマクレランの若々しい好奇心がイギリス北部特有のロマンチックな概念を切り開きます。ブルース・ウェーバーの遊び心とセクシャリティーに満ち溢れるイメージや、モリッシーのゆるぎない憂鬱と神話など、同じような強迫観念を通じて世代を指示した人々を賞賛しました。 これ、本当に格好良い写真集！！色彩もなんか面白いし、ブルース・ウェーバーっぽいって言うとそうなのかもしれないけど、どっか全然新しさがある気がする。本もM/Mがデザインで超良いっす！

ファッションフォトグラファー Haward Schatz（ハワード・シャッツ）の写真集「H2O」です。

Valerie Phillips（ヴァレリー・フィリップス）によるエイミー・ワインハウスを撮った限定ZINE「stop asking me about amy i only spent one day with her」です。

私はエイミーをたった１日しか知らない。
茹だるように暑いカムデンの夏。
暑さのせいで撮影がてこずった。私とエイミーは涼をとる為に１日中アイスキャンディーを頬張っていた。
エイミーが死んだ後、人々は私を探しはじめた。私の写真を、私のストーリーを、その他の何もかもを欲しがった。
私にはどうしたってあげることができないのに。
私にはエイミーに関してのエピソードは持っていない。私は彼女を知らないのだから。
このZINEには、写真への愛と私たちが過ごした１日を詰め込んだ。
何故、アイスキャンディーの写真が１枚もないのかは不思議だけど、親愛と尊敬を込めて。
stop asking me about amy i only spent one day with her
Valerie Phillips（ヴァレリー・フィリップス）
Pogo books HPより
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