flotsam books（フロットサムブックス）

フランスの写真家 Richard Pak（リシャール・パック）の写真集「Pursuit」です。2003年から2009年の間にアメリカに度々訪れて撮った作品をまとめた写真集。

フランスの写真家 Eric Antoine（エリック・アントワン）の写真集「PORTLAND」です。自分のニーズに応じて自分の環境を形作るために約60のスケートボーダー達によって2012年にバーゼルに作られたヨーロッパ最大のDIYのスケートパーク「PORTLAND」。古典的な撮影方式と、スケートボード愛によって、スケートボードの楽園の本質を捉えています。

パリのアーティスト Thomas Mailaenderによるファウンドフォト写真集「THE NIGHT CLIMBERS OF CAMBRIDGE」です。1930年代、夜に紛れて尖塔や建物、煙突、配管を攀じ登り、自らの写真を撮ってもらうという奇書『ケンブリッジ夜の登攀者』の写真コレクションを手にしたThomas Mailaenderが新たに編集した写真集です。面白過ぎる。随分昔から学生ってのはムチャしてたんだなー。今、ケンブリッジの学生の間で流行ってる遊びだって言われても全然違和感無い。っていうか、この写真集最高。

Hedi Slimane（エディ・スリマン）の写真集「Berlin」です。エディ・スリマンが自分の周囲、友人たち、そしてドイツの首都で地味な生活を送る平凡な場所を写真に収めたベルリンがここにある。 若い世代の人生に対する姿勢を視覚化した強烈な写真の中で、スリマンは、安心感や既製のアイデア以外の何かに対する共通の願望を明らかにしています。

フランス・マルセイユ生まれの写真家Antoine d'Agata（アントワン・ダガタ）のリヨンで展覧会に併せて刊行された写真集「Manifeste」です。写真と作家によるテキストが掲載されております。

元Dior homme（ディオール・オム）のクリエイティヴ・ディレクターの Hedi Slimane（エディ・スリマン）の写真集「ROCK DIARY」です。
スペインの音楽フェスティバルの「インターナショナル・ベニカシム・フェスティバル」とアメリカ、イギリスの音楽シーンのイメージ、テキストの３冊組。