マヤ・ゴデッド 写真集: MAYA GODED: EL RASTRO DE LA SERPIENTE
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メキシコ出身の写真家 Maya Goded(マヤ・ゴデッド)による作品集『El rastro de la serpiente』です。
Maya Goded Colichio(マヤ・ゴデッド・コリチオ)は、ジェンダーに基づく暴力や周縁化されたコミュニティの人々の生活といったテーマに取り組む、メキシコ出身の写真家およびドキュメンタリー映画作家です。彼女は、メキシコ社会において女性が直面する複雑な問題や困難を探求しています。
『The Trail of the Serpent』は、写真、詩、証言、エッセイを組み合わせることで、親密で政治的、かつ精神的な旅路を形づくる作品です。イメージや語られる証言、歴史的アーカイブ、哲学的考察を通して、本書は抵抗のための集合的な詠唱として構成されています。そのページの中には、剝奪や抑圧に直面しながらも、生命を育み、癒し、歌い、記憶し続ける女性たちの声が響いています。
本書の造本は非常に独創的で、三つの冊子が折り重なるように構成されています。最初の二冊は同時に読み進めるよう設計されており、読者を中央に配置された第三の冊子へと導きます。
Maya Godedは、アタカマ砂漠からチアパスのジャングルに至るまで、傷ついた土地を横断するように私たちを導きます。そこでは、大地の身体と女性の身体の双方が、歴史的暴力や資源搭取、忘却の舞台であり証人として存在しています。本プロジェクトは、戦争や移住、虐待によって刻まれた家族史をたどりながら、自身の母系の系譜を探る個人的な探求から生まれました。そして、その経験は先住民女性や鉱山労働者、ヒーラー、土地を守る人々の経験と重ね合わされていきます。
変容と女性的な知恵の祖先的象徴である蛇は、この螺旋状の物語を導く糸として機能し、破壊的な進歩を支える直線的で家父長的な論理とは対照的に、循環性を体現しています。本書は、記憶、喪、そして再生のための儀式的な行為であり、人間と自然の関係性を根源から、女性的な視点から、そして蛇の象徴を通して再構想するエコフェミニズム的な提案です。
【Photographs by】Maya Goded(マヤ・ゴデッド)
【出版社】Editorial RM, 2025
【装丁】Softcover, Slipcase (ソフトカバー, スリップケース)
【Pages】2 vols. 168 pages with col. and monochro. illus.
【サイズ】25 x 20 cm
【状態】A: New
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