【Photographs by】Joji Hashiguchi(橋口譲二)
【出版社】Session press 2020年 Limited edition of 1000 copies
【装丁】Softcover(ソフトカバー)
【ページ】256 pages with monochro. illus.
【サイズ】29 x 21 cm
【状態】A: New
日本人写真家、橋口譲二の作品集。デビュー作として注目を集めた『視線』(1981年、第18回太陽賞を受賞)と並び、『俺たち、どこにもいられない 荒れる世界の十代』(草思社、1982) は、作者の40年以上に及ぶ礎を築いた重要な初期作品である。30点以上の未発表の作品を含めたモノクロ写真139点、256頁に及ぶ本書は、作者自身が監修・編集し、2色刷りのマットニス加工印刷を施し、当時の臨場感を感じさせる見応えある内容に仕上がっている。