【Foreword by】Kaat Debo
【出版社】Rizzoli / Electa 2019年
【装丁】Hardcover(ハードカバー)
【ページ】272 pages with col. and monochro. illus.
【サイズ】30.2 x 22.1 cm
【状態】A: New
ベルギーのファッションデザイナー Olivier Theyskens(オリヴィエ・ティスケンス)のアントワープのMoMu Fashion Museumで開催された展覧会 「She Walks in Beauty」にあわせて刊行された作品集です。
オリヴィエ・ティスケンスの洗練された感性は、1990年代後半のクチュール界のダーク・プリンスとして国際的な賞賛を得ました。
彼の最初のコレクションから、ロシャスでの新しいビジョン、ニナ・リッチでのパターンやテキスタイル、そしてセオリーでのデザインに至るまで、彼はクチュール、セミクチュール、プレタポルテのマスターであることを証明してきました。
上質なテーラリング、ロマンティックなシルエット、ゴシックな色調で知られるティスケンスは、手掛けるメゾンを次々と変貌させています。
本書は、国や文化を超え、ファッション界の移り変わりを映し出す、類まれな美意識の20年にわたる発展の軌跡を描いています。