{"product_id":"アン-ソフィー-バック-作品集-anne-sofie-back-go-as-you-please-1998-2018","title":"アン=ソフィー・バック 作品集: Anne-Sofie Back: Go as You Please, 1998-2018","description":"\u003cp\u003e\u003ca href=\"\/collections\/all?filter.p.tag=artist%3A+Ann-Sofie+Back\"\u003eAnn-Sofie Back\u003c\/a\u003e（アン=ソフィー・バック）は1998年にセントラル・セント・マーチンズを卒業し、「femininity（女性らしさ）」「shame（羞恥心）」「failed glamour（魅力の喪失）」といったクリシェに着想を得た、挑発的で考えさせられるファッションで知られています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本書は、彼女のキャリア全体を網羅しており、スケッチ、ランウェイの写真、キャンペーンビジュアル、プレス記事、ショーの招待状などが掃載されています。また、『Self Service』『Purple』『Dazed』などの媒体で手がけたスタイリングも多数収録。加えて、インタビューや記事から抜粋したテキストも収められた、包括的なカタログです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003cblockquote\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e先月末、flotsam booksに立ち寄った際のこと。店主の小林さんといつものように談笑を終え、ちょうどお店を出ようとしたとき、「そういえば、この本知ってます？よくわかんないんですが、いい感じだったので仕入れたんですよね」と声をかけられました。手渡されたその本を何気なく見ると、表紙に大きく Ann-Sofie Back の名前が。思わず「えー！！」と声を上げてしまいました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eというのも、Ann-Sofie Backは僕にとってとても特別な存在だからです。まだ英語もおぼつかなく、ファッション業界のことも右も左もわからなかった二十歳そこそこの僕が、ロンドンに留学して初めてインターンアシスタントをさせてもらったのが、彼女のアトリエだったのです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eAnn-Sofie Backを一言で表すなら、現代ファッションの系譜にも通じる「モードの格好こさ」や「憧れ」といったものに対して、失笑含む、ユーモアとシニカルな視点で切り込む先駆的なデザイナーです。僕は彼女のその姿勢に深く影響を受けました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eインターンになったきっかけは、ロンドン・SOHOにあった最先端のセレクトショップ「the pineal eye」を訪れた際、創業者の屋比久さんに相談したこと。そこからご縁が繋がり、Ann-Sofieのアトリエを紹介してもらったのです。アトリエでは、ハマースミスに生地の買い出しに行ったり、靴やバッグにアルミホイルを貼るなど、今思えばなんとも不思議で、でもクリエイティブな仕事をたくさんさせてもらいました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e特に印象に残っているのが、作業中、アトリエの皆が突然ざわつき始め、TVをつけたこと。ニューヨークで何かとんでもないことが起きていると騒ぎになり、9.11の、2機目の飛行機がワールドトレードセンターに突っ込む瞬間を、皆で固唆をのんで見つめていたあの空気を、今でもはっきりと覚えています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e僕が関わったシーズンは、Ann-Sofieが初めてパリでファッションショーを行うタイミングで、僕もアシスタントとして同行しました。本には、当時の僕の姿が小さくですが、アンソフィーの友人であり写真家の Anders Edström の隣に掃載されています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eお金もなく、他のアシスタントと一緒にパリ北駅近くの格安ホテルに泊まったのですが、ベッドの足元から異臭が漂ってきて、眠れなかったことまで憧かしく思い出されます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそして何より心打たれたのが、ショー前のモデルのフィッティングでの出来事。Ann-Sofieは、モデルがその日に着てきた、当時の価値観では「ダサい」とされていた私服をそのまま活かし、それをベースにスタイリングして、パリコレのランウェイに送り出したのです。パリコレクションの歴史上、そんなことをしたデザイナーは他にいないのではないでしょうか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eその姿を間近で見て、僕はファッションデザインにおいて「アティチュード（姿勢・態度）」こそが最も大切なのだと強く心に刺まれました。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそんな思い出が詰まった一冊が出版されたことを、心から嫁しく思います。そして、あの頃の素晴らしい経験をさせてくれた Ann-Sofie、アトリエのスタッフの皆さんに、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。そして、この本を教えてくれた小林さん、本当にありがとうございました。是非お手に取って本をご覧ください。\u003cbr\u003e（山縣良和）\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003c\/blockquote\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e【Author】\u003ca href=\"\/collections\/all?filter.p.tag=artist%3A+Ann-Sofie+Back\"\u003eAnn-Sofie Back\u003c\/a\u003e（アン=ソフィー・バック）\u003cbr\u003e【Edited by】Johanna Wildund Crisman\u003cbr\u003e【出版社】\u003ca href=\"\/collections\/vendors?q=Art+%26+Theory+Publishing\"\u003eArt \u0026amp; Theory Publishing\u003c\/a\u003e 2024年\u003cbr\u003e【装丁】Softcover（ソフトカバー）\u003cbr\u003e【ページ】308 pages with 842 col. illus.\u003cbr\u003e【サイズ】30 x 24 cm\u003cbr\u003e【状態】A: New\u003c\/p\u003e","brand":"Art \u0026 Theory Publishing","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47489299382421,"sku":null,"price":11000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0735\/5410\/0373\/files\/annsofiebackcover.jpg?v=1782383500","url":"https:\/\/flotsambooks.com\/products\/%e3%82%a2%e3%83%b3-%e3%82%bd%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc-%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af-%e4%bd%9c%e5%93%81%e9%9b%86-anne-sofie-back-go-as-you-please-1998-2018","provider":"flotsam books","version":"1.0","type":"link"}